鳶職のしごとは作業する人のために足場を組むこと。
施主様のことを思いやり、作業する人のことを思いやることで安全、安心な足場を組むことができます。
私たちが組む足場は
おもいやり施工です。
私たちの強み
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サービス品質を均一化
写真や動画など見える化で提案、技術の取得をすることでサービスの均一化をはかっています。
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安心して任せて頂ける会社、社員
オフィシャルサイトやブログなどで当社の様子を随時公開しています。
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おもいやりのある仕事
足場は自分たちが使う為のものではなく、工事作業や工事関係者が使う為のものであり、その人たちが安全第一で使いやすい思いやりのある足場を第一に考え施工しています。
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常に改善
現場で発生したクレームは即時検証。
検証後、新たなルールとして取り入れています。 -
理念、情報を社内で共有化
昔ながらの一匹狼的なひとり親方の職人の集まり、社長一人の裁量での経営ではありません。会社の想い、方向性を社内で共有することでおもいやりのある業務に活かしています。
経営の拠り所
5つのラグビー憲章を元に経営の拠り所として取り入れています。
当社の強みである「おもいやり・サービスの統一」を実現するためのルール化とマニュアル化を実施しています。クレームは宝との思いで、クレームが出た際にはなぜ、クレームにつながったのかをその日のうちに関わったメンバーが検証し、報告書を作成。おもいやり・サービスの統一のためにクレーム事案はその都度ルールに追加しています。
誰もが働ける会社にするため外国人実習生を雇用。外国人実習生の育成のためのルールやマニュアルも進めています。
ラグビー憲章(情熱・品位・規律・結束・尊重)の活用
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情熱取り組みとして、業務を分析し役割を細分化。どの業務もトライ&エラー。
どの業務なら出来そうか、どの業務が面白いのかを見つけます。 -
品位取り組みとして、クレームは全て原因と対策を抽出。具体的に理解。翌日の朝礼で発表し、共通の気持ちの良い行いが出来るようにしています。
そして月に一度の安全衛生協議会を開催。参加する全ての者が付箋に提案、意見、名前を記入し、それを毎日見える場所に貼り付けることで、思い出させ意識を上げています。 -
規律取り組みとして、ルールは従業員、協力会社と共に安全衛生協議会や日々の朝礼で作成。
自分たちで作った以上は守らなければならない意識が芽生えます。 -
結束取り組みとして社長自ら職長・安全衛生の特別講習を行い、受講者にはどのようなリーダーが良いと思うのか、そしてどんなリーダーになりたいかを付箋に記入させ、それを貼り付け公表しています。一人一人のリーダーシップを育んでいます。
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尊重取り組みとして、一連の業務を細分化し、それを役割分担します。
具体的に「現場調査、段取り作業」・「積込などセンター作業」・「現場作業」の得意不得意を見極め、従業員や協力会社で役割分担し、朝礼やミーティングによりそれぞれが欠かせない存在であることを体感しています。 - ※ラグビー憲章とは国際統括団体であるワールドラグビーが「行動規範」および「行動指針」とし制定。
(日本ラグビーフットボール協会も指針とし、2013年に制定。)
雇用で社会貢献
取引先、社内、関わる方全てに「おもいやり」が大切であるため、7つの基本ルールを設け実施しています。この基本が身につくことで、人間関係、業務の効率、そして社会に貢献できる人材へと成長を進めています。
社員や協力会社がワンチームとなり、月に一度の安全衛生協議会を社員と協力会社と共に開催しています。おもいやり・サービスの統一を目指し、会社や社会に貢献できるようにするため、一人一人の個性(強み)を全員が理解し、教え合い、学び、その時々のバランスを重要視した人事、役割を柔軟に対応しています。
社員や協力会社が苦しみ、悔しさの後の喜び達成感を味わい、その喜びを皆で分かち合い、より自身の成長を求めるよう常に会社は成長の場となるよう努めています。
そして会社が成長することで雇用を拡大、社会に貢献する思いで会社運営をし、当社の理念である「雇用で社会貢献」の実現へ一歩ずつ進めています。
7 RULES
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自分がどんな気分でも
明るく挨拶します -
相手を尊重し、肩書、さん、
くんをつけて呼びます -
営業時間内は丁寧語、
敬語で話します -
相手の心を思いやる
言葉を使います -
時間厳守、遅刻をしない
仕事、休憩時間を守ります -
整理、整頓、清掃
清潔、しつけ -
「藤山工業が良くなれば
皆が良くなる」その気持ちで
働きます