鳶職人は・・・「ロマンティックが止まらない」
『ロマンティック』を検索すると
18世紀のイタリアのローマで、恋愛などを音楽や文学などの芸術で賛美したことが語源
と出てきました。
ロマンティックと言えば
40代以上はCCBを思い出すのではないでしょうか…
もしくは
「毎度おさわがせします」かもしれない(笑)
なぜだか
スタッフ、職人さん
みんなと関われば関わるほど
みんなロマンティック・・・ロマンティック
って感じてしまう。
足場の仕事ってほんとに。
みんなを見てるとロマンティックやなーと感じる。
ハート→ラブ→ロマンティック
建物を建てるためにまず足場
高速道路や橋をつくるためにまずは足場
何にも無いところにいきなりは道や家はたたない。
まずは建物に適した足場を建ててから
建築が始まります。
そして建物がたち、外壁がきれいにされて
外観が完成したら足場は解体されます。
仏像を綺麗にするためにもまずは足場
どんな立派なビルや家、仏像が建立されても
その前には足場があって
そして完成の時には無くなる
ドヤ顔じゃない
俺らが建てたってんじゃない
主役にならなくても誇りを持ってる
こんなロマンティックな仕事
そんな足場の仕事をしているみんな
ロマンティックに決まっている
足場はロマンティック
鳶職人はロマンティック